ご回答ありがとうございます。返信遅くなり申し訳ありません。
ご指摘いただいた2ケースのうち、後者に当たります。
移動しない2音源(仮にA:0度、B:150度)からそれぞれの分離波形を得たいです。
元々、ご質問いたしました背景として、
・正解の音源角度付近に、複数(指定音源数以上)の音源定位結果が並行して出力される区間がある
・複数(指定音源数以上)の音源定位結果が並行して出力される区間がある
・並行して定位結果が出力された区間の分離精度が、単一の場合より低い
という状況があり、できるだけ単一の定位結果を得たいと考えました。
ご教示いただいた内容を含め、色々と試しましたところ、
“SourceTraker”ノードのMIN_SRC_INTERVALを拡げることで、
音源A、B同時に所望の定位・分離結果が得られました。
同時に出力される定位結果を2つまで減らすことができました。
さらに定位結果を1つのみにし、プログラムは2回実行してでもA、Bそれぞれで結果を出力したいです。
遠回りしてしまいましたが、
上記以外に同時出力される定位音源数を制限する手法、
また認識間違い等ありましたらご指摘いただければと思います。
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This reply was modified 5 years, 9 months ago by yo.