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お問い合わせありがとうございます。
HARKドキュメントおよびクックブックについてはHTMLを正本として作成しており、
レイアウト等もそちらを優先しています。
PDF版での不具合に対応できておらず申し訳ありませんが、
作成環境の整備が追い付いていないこともあり、
すぐに対応できる状況にないためご容赦願います。以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチームご提供いただいた環境で確認しておりますが、
LocalizeMUSIC
ノードでの計算量が多いため、処理速度が遅くなっているようです。
対策として、PERIODの値を大きくすることで処理を早くすることは可能ですが、
定位の精度が下がるためチューニングが必要となります。そもそも、マイクのチャネル数と音源の数が多いため、
高性能な計算サーバ等でなければ処理速度が追い付かない可能性が高いです。また、使用されている伝達関数ですが、
音源座標ファイルの頂点(x,y,z)=(0,0,1)のIDが複数ありますので、
重複しているIDを削除していただくことを推奨します。分離される音声が短くなる件ですが、
LocalizeMUSICで定位する際に、PERIODで設定した音声フレーム(10ms)ごとに処理します。
このため、デフォルトのPERIOD:50では最初の50フレーム(500ms)分は検出されません。
また、終端の50フレーム未満も同様に検出されませんので、
最大で先頭50フレーム(500ms)+終端49フレーム(490ms)の合計990msは定位結果として検出されません。
実際、こちらで確認した際は、530msほど欠落しており、PERIODを1に設定した際は30ms程度の欠落となりました。このため、定位結果はどうしても実際の入力音声より短くなります。
また、これを防ぐと計算量が増加し、処理が遅くなります。速度と精度のどちらを重視するかによって調整する必要がありますので、
あらためて目的と優先順位を検討していただければと思います。以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチーム複数のHARKプロセスを起動することは可能ですが、HARK Designerからはできません。
CLIでharkmw
コマンドを使用してください。$ harkmw <ネットワークファイル> <ARG1> <ARG2> ..
ただし、複数のHARKプロセス間での同期をとる必要がありますので、
複数のマイクを一つのデバイスとして処理するほうが実現しやすいかと考えます。参考までにネットワーク構成図を添付します。
- This reply was modified 7 months ago by nterakado.
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お手数おかけして申し訳ありません。
大容量のファイルであれば、
ギガファイル便等のファイル転送サービスをご利用いただければと思います。以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチームお問い合わせありがとうございます。
ご質問の件ですが、
前提としてHARKは複数のマイクを別ノードとして使用する設計になっておりません。
これは、シングルスレッドのため複数のデバイスでの同期ができないためです。対策としては、複数のマイクをOS側で一つのデバイスとして制御しHARK側では一つのノードで処理することなどがあります。
また、目的によっては異なる実現方法があるかもしれませんので、
差し支えなければなんのために複数のマイクを使うのかご回答いただけますでしょうか。以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチームお問い合わせありがとうございます。
申し訳ありませんが、
入力する音声ファイルや、設定しているパラメータによって異なりますので、
回答が難しいです。ご使用されている環境(音声ファイル、.nファイル)をご提供いただければ、
こちらで調査もできますが、可能でしょうか?
また、その際は使用されているHARKのバージョンやOSの情報も頂けると調査がスムーズに行えますので、
ご検討ください。以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチーム申し訳ありませんが、Windows版のサポートは終了しております。
最新のAnaconda環境に対応していないこともあり、
Windowsホストでご利用する場合は
VMware等の仮想環境でLinuxのVMイメージを実行する方法をご案内しています。以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチームお問い合わせありがとうございます。
現在のharkでは、扱えるチャンネル上限を16としており、
変更するためには再ビルドが必要となります。ビルド時に、hark-coreのlibseparation/MICARY_def.hに記述している
__MICARY_def_MAX_NCH
を変更してください。具体的なビルド方法については、下記ページの
Installation from Source Compilation
を参照してください。
https://hark.jp/install/linux/ご不明な点がございましたら、
ご連絡願います。以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチームご連絡ありがとうございます。
こちらで想定していたものと違う使用法でしたので、
すぐにご用意できるサンプルがありません。
申し訳ありませんが、少しお時間をいただきたく思います。また、確認なのですが、
複数のファイルを次々に再生するのではなく、
一度選択したファイルをループ再生するという目的でよろしいでしょうか?以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチームお問い合わせありがとうございます。
第一に、Windows版は既にサポート終了しており、Windows 11での動作実績もないことをご了承ください。
ご参考にされた第18回HARK講習会ではUbuntu 20.04のVirtusl Machineを使用していますので、
細かい部分での動作が異なります。
現在でもGoogle Driveから入手可能ですので、そちらを参照して頂くことをお勧めします。その他の不明点があれば、ご連絡ください。
HARKサポートチーム- This reply was modified 1 year, 5 months ago by nterakado.
お問い合わせありがとうございます。
音源座標ファイルの作成時に問題があるように見受けられます。
下記ページにありますよう、
具体的なファイル名ではなく複数のファイルをフォーマット指定する必要があります。https://www.hark.jp/document/packages/harktool5-gui-ja/harktool5-gui.html#create-source-label
例として、
音源座標ファイルの作成時のWave File Pathを添付画像のように指定する必要があります。以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチーム- This reply was modified 1 year, 5 months ago by nterakado.
- This reply was modified 1 year, 5 months ago by nterakado.
Attachments:
お問い合わせありがとうございます。
ご提供頂いたネットワークファイルにて現象を確認したところ、
一部ノードが想定通りに動作せずファイル生成されていないことが分かりました。
具体的には、CMMakerFromFFTwithFlag
ノードでADDER_FLAG
が真(1)から偽(0)に変化した際に加算した相関行列の平均が出力されるはずなのですが、そこがうまく動作していません。しかしながら、なぜ動作していないかの原因までは突き止められておりません。
また、現在はHARKの新バージョン(3.4.0)リリース直前ということもあり、
調査するためのリソースが取れない状況です。
大変申し訳ございませんが、解決までに時間がかかることをご了承いただければ幸いです。以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチームTo deal with this, either lower the version of Anaconda or use the Ubuntu version.
To lower the version, you can download and use
Anaconda3-5.3.0-Windows-x86_64.exe
from the following site
https://repo.anaconda.com/archive/Note that the Windows version of HARK is no longer supported.
If you wish to use HARK in a Windows environment, it is recommended that you install the Ubuntu version using Virtual Machine.
WSL may cause problems with USB device recognition, etc. and is not recommended.
Best regards,
HARK Support team.お問い合わせありがとうございます。
ご不便をおかけして申し訳ありません。
ご提供頂いたファイルで再現したところ、
最新版における不具合ということが確認できました。以前のバージョンであれば動作いたしますので、
可能であれば、そちらをご使用いただけますでしょうか?
動作確認できた最新のバージョンは3.0.0となりますが、
Ubuntu 18.04 までしか対応しておりませんので、
新しい環境(実機もしくは仮想)をご用意いただく必要がございます。その他、ご不明な点がございましたらコメントにてご返信ください。
お手数をおかけしますが、以上よろしくお願いいたします。
HARKサポートチームご指摘ありがとうございます。
本件、こちらでも確認しております。
大変申し訳ございませんが、
対応するまでに時間がかかりますので
allowremote
オプションを使用されるのであれば、
お手数ですがご自身で起動スクリプトを修正していただければ幸いです。また、利用者からのご指摘・ご報告は他の利用者にもプラスとなりますので、
このFORUMでのご連絡も問題ございません。以上、よろしくお願いいたします。
HARKサポートチーム -
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